ちゅるゆーかの頭の中を晒すブログ

ちゅるゆーかの頭の中

出会わなければよかった人などないと笑います。

疲れている日

疲れている。たぶん。とても。
心が動かなくなって、一人でいたいのに独りではいたくなくて、先週に続いて定期圏内を行ったり来たりしています。
電車の中は、一定の揺れが心地良くて誰も私に興味なんてなくて、落ち着く。これを味わえるだけでも、都会に出てきて良かったと思えます。



疲れました。
先輩の自尊心を満たしてあげること。でも半分くらい流すこと。嫌いな上司を嫌うこと。憎らしさが他のことにまで影響を及ぼしてくること。仕事ができないこと。まだ何も分からないこと。細々とした人間関係のこと。心から笑い合いたい大好きな人がいないこと。睡眠不足なこと。筋トレも出来ていないこと。ウエストが細くならないこと。それなのに食べてしまうこと。疲れていること。元気がないこと。やる気がないこと。友達がいないのかもしれないと思うこと。妹を憎んでいるかもしれないこと。洗濯物が乾かないこと。寝ても寝ても眠いこと。未読の漫画が溜まっていくこと。何にもやる気が出ないこと。明後日から忙しくなること。ここが居場所ではない気がすること。遠くへ行きたいこと。見たことのない景色が見たいこと。

私の気持ちは私にしか解決できないと分かっているのに助けを求めたくて、でもそんな人などいなくて、いたとしても声を掛けたくはないこと。



どうして私は私なのだろうとか私以外だったら楽だったのかとか絶対に辛さは一緒だとかぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ考えて、でも頭は働いていなくて、電車の外の景色は流れていくだけで私と関係なく川が流れているのを見下ろしたりします。



今日は友達と約束があるからたぶん満足するほどは眠れなくて、来週も耐えなくてはと思うと泣きそうになります。
どうして頭は働いてくれなくて景色は流れるだけで私の頭の中は私にしか分からないのでしょうか。


たまに自分が嫌いになって、けれど自分だけでも好いてあげないと私が可哀想です。
後先も考えずに、このままこれを公開してあとで死ぬほど恥ずかしくなりそうです。