ちゅるゆーかの頭の中を晒すブログ

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出会わなければよかった人などないと笑います。

ドケチとして

昨夜、カレールーばかりを11個もレジに持って行った自分を店員さんはどう思ったのだろうと思いながら雨の音を聞いています。
気の抜けたジンジャーエールはそこそこ美味しいけれど、つまみでも作ってお酒が飲みたいです。



私はケチで、あまりお金を使っていなくて、今月は家賃等を含めても42,500円しか使っていなくて満足しています。
その割には昨日お菓子とつまみとお酒で1,700円使っているのですが。
(激安のシェアハウス住まいで通勤と利便性を犠牲にしているため家賃が激安なのです。)


忍たま乱太郎にきり丸というキャラクターがいます。
彼はドケチで、小銭の落ちる音に反応し、それに対しての反応は人体の限界を突破していて、趣味は小銭を数えること。
昔は深く考えたことがなかったのですが、彼の特性はお金に苦しんできた生い立ち故。
きり丸は戦で親を亡くした戦災孤児で、たった一人で生きていてアルバイトで生計を立ててきたからこそ、お金に対してシビアでドケチ。



考えてみると、お金がないと言われて育ってきました。
事実、我が家にはお金がありませんでした。奨学金を貰う時に見た書類を見て、どうやって子どもを二人も育てたのか腰を抜かしそうになった位です。
外食をした記憶がほとんどありません。お菓子を買って貰えるのは誕生日と遠足の前の日。本は図書館へ貸りに行き、洋服は貰い物でした。お小遣いはなく、ケータイは大学進学時に自分で買いました。
他人にお菓子を分けることへ抵抗があり、外にランチに出ることが苦痛で、お金を掛けたくないあまりに時間を惜しまず使ってしまう。
最近になって、その理由が育った背景なのだからまぁいっかと思えるようになって、自分を許せたのはきり丸のおかげです。きり丸ありがとう。



カレールーを売り尽くしを狙って1年分買い溜めしたり、ポイントを貯めて生活用品を買ったり、3%引でないと卵を買えなかったり。
それでも、砂糖を使っていないお高めのカレールーや平飼い卵を選べるようになり、食に対しては使えるようになってきました。
服飾費もそうかもしれません。洋服は、高い方が持ちが良いので躊躇わず買えるようになりました。



それでも、給料日を特段意識しなくてもお金が貯まっていくのはやはり徹底した節約のせいなのでしょう。
それを恥ずかしいと思う気持ちもあります。
でも、そんな自分を許せていけたらいいなぁと思います。