ちゅるゆーかの頭の中を晒すブログ

ちゅるゆーかの頭の中

出会わなければよかった人などないと笑います。

ムービーライフ

今は映画を見ることにはまっています。
最近の映画ではないものばかりですが、貪るように鑑賞する自分は気に入っています。



私が一番最初に衝撃を受けた映画は「風と共に去りぬ」。スカーレットの強さと美しさに魅了されて、彼女のようになりたいって思いました。
それとKKKが出てきてびっくりしました。大学の授業で見た「ミシシッピー・バーニング」の知識が役立ちました。衝撃が大きすぎてもう見返したいとは思えないけれど一生忘れないと思います。


チャーリーとチョコレート工場」もたまらなく好きです。原作も面白くて映像も面白いって最高だと思います。特にリスのシーンがお気に入り。
この間まではまっていた忍たま乱太郎の劇場版「忍術学園 全員出動!の段」も何回も見ました。細部までこだわって時代考証されていて、面白いだけじゃなくて勉強にもなりました。


「あの頃、君を追いかけた」。台湾版はヒロインの透明感が信じられないほどで、ラストシーンが無敵に素敵でした。私の過去の恋も報われた気がしました。
そんなタイトル回収ありなのか?!とラストが衝撃的すぎたのは「湯を沸かすほどの熱い愛」。自分が死ぬことについて考える時、必ずこの映画のことを思い出します。
「恋妻家宮本」はエンディングがとても良くて、あのエンディングだけでも見る価値は充分にあります。職場でも同僚におすすめしました。

エンディングが良いと言えば、「白雪姫と鏡の女王」も。ヒロインが強くっても良いでしょ、というセリフが新鮮で素敵でした。エンディングは何十回も見ました。


ごく最近のお気に入りは「女神の見えざる手」。ロビイスト、という職業に聞き覚えがあるのでひょっとしたらどこかで予告を見ていたのかもしれません。面白い、のももちろんなんですが不思議な魅力があって気がつけばもう何回も見ています。
今日見たばかりなのは「インデペンデンス・デイ」。宇宙人との攻防はとても面白くていつのまにか惹き込まれていました。手に汗握る、ということを久しぶりに思い出しました。



今まで本当に映画を見ずに生きてきて、名作もあまり知らないので、はまっているこの機会にたくさんのものを知りたいなぁと思っています。