ちゅるゆーかの頭の中を晒すブログ

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出会わなければよかった人などないと笑います。

S先生へ〜再会という名の2通目

一つだけ残ったトルコのお土産をS先生に渡そうと思ったのは気まぐれだったかもしれないけれど、思いついてみるととても素敵なものに思えて、それからずっと先生のことを考えていました。

箱のまま持っていくわけにはいかないよなぁと考えてこの間買った洋服の入っていたちょっとおしゃれな紙袋に入れて、それから朝まですごく緊張していました。

最初は私の授業が終わってから、昼休みに先生の部屋を訪ねて行こうと思っていたけれど退室のタイミングが掴めなさそうで、2限の前に訪ねようかと思ったけれど2限に先生に授業が入ってることに気付いて直前で止めて、結局先生の授業終わりに教室に行って渡すことにしました。



S先生ーと私らしく語尾を伸ばして呼び掛けたら、弾かれたようにはいと顔を上げた先生に思わず笑ってしまって、その私に気付いた先生が見る間に笑顔になってくれたのが嬉しかったです。
先生は私の記憶よりも少し瘦せていて、私は思ったようにダイエット出来なかったからちょっと恥ずかしくなりました。でも、きっとこの直前にしていた講義ではこの笑顔は出さなかったんだろうと思ったら、気持ちが弾みました。

「困ったことがあったら言ってきなさい」と言われたけれど、たぶんそんなことはなくて、それだけどそう言ってくれる人がいるというだけで心がじんわりとなるのが分かります。



先生に会う前はドキドキして緊張します。尊敬する人に好かれている幸せが私を捕らえているのだろうと思います。
尊敬する人に接するのは昔からとても苦手で、逆に避けてしまったり妙に上がってしまったり。でもそれだともう距離を詰めるなんて出来ないから、先生に対しては頑張って緊張しないように遠ざけないようにしたいと思えている、それも成長かもしれません。



……とここまで書いて良い一日だったと思い返して、寝ようと布団に入ってスマホを確認したらメールが来ていて、ゼミ用のメールだったから普通にゼミの連絡かと思って何気なく開いてみたらS先生からでびっくりしました。
前に交換したメールよりもずっと砕けた口調だったこと、前に送ったメールのアドレスじゃなかったからおそらく署名の部分を見てアドレスを打ち込んだんだろうということ、そんな些細なことにも緊張してしまう私じゃまだまだだと思います。
用件は「御礼」ということだったけれど、「喜んで協力します」とまた書いてあったから、たぶん社交辞令じゃなかったということを強調したかったのかなと思いました。返信を考えるのにものすごく時間を掛けてしまって、余計なお心遣いは私には無用ですよと思いながらも、でも生真面目に御礼メールを送ってくる先生は良い人だなぁと思うのです。



先生に好かれるほど私は頭が良くないと思うし、先生に目をかけられるほど私は能力がないと思うけれど、先生に好いてもらえる私なら私は好きになれます。だから「これからもよろしくお願いします」でメールを締めくくったんです。